キャバペディアのこもちゃんで~す!!
元黒服経験を活かして
アナタの『仕事の悩み』
『仕事の相談』『お店紹介』の
お手伝いをしています!!
まずはゆっくり記事を読んでいってちょ♥
今日は数字についてのお話になるので
数字のお話が嫌いな方は
ご遠慮下さい(実は読んで欲しい)
売上げと給料比率
キャバクラは頑張れば頑張った分だけ
お給料をもらえるというのが
メリットですね♥
こもちゃんも色々なお店の
給料システムを見てきましたが…
100万円売上げれば
60万給料がもらえるシステムが
良いお店といえます。
もし、100万売上げているのに
60万以下の給料だったら
そのお店をやめたほうがいい!!
って言っちゃいます(本気)
売上げと給料の比率
売上げに対して、6:4
(6が女の子、4がお店)の割合
これが一番理想のお店です。
例)100万の売上げ
60万が女の子の給料
40万がお店の利益という割合
え!?100万を売上げたら
60万給料もらえるんや…
でも、100万って
結構高額な数字やん…。
こもちゃんが100万を稼ぐための
簡単な計算式を伝授します。
売上げ計算式
100万という数字を
漠然に考えると程遠いですが
簡単な計算式を覚えておくだけで
目標が明確になります。
売上げ=
顧客×客単価×リピート回数
で計算できます。
例)
顧客5組
平均単価4万(2セット)
リピート月5回(週1)
この少ない数字で100万の売上げです。
ポイント)
100万という数字を追わない
1)顧客数
2)客単価
3)リピート数
この3つの数字を調整するだけで
目標の100万に対して
自分自身の小さな目標が見えてきます。
顧客について
顧客の種類にも3種類あります。
1)新規顧客
フリーでの席で掴む新しい客
2)既存顧客
現在指名などをしてくれる客
3)流出顧客
前まではきてくれてたのに
最近来てくれない客
顧客の計算式は
既存+新規-流出で計算できます。
悪い計算例)
10組に顧客を増やしたい場合
3組の既存のお客さん
7組の新規のお客さんを増やす
合計10組
流出客を考えていないので
結局10組にはならないことが多いです。
既存のお客さんがお店に
来てくれなかったりする
ケースがあるからです。
良い計算例)
10組に顧客を増やしたい場合
3組の既存の客
8組の新規の客
1組流出の客
既存のお客さんは流出客に
なりますので賢い人はすでに
既存のお客さんで切れそうだな
というお客さんを
流出客の数字に入れます。
既存のお客さんも業界では
3ヶ月続けばいいといわれています。
自分が掴みたい顧客数=
既存客-流出客(もう来てくれなさそうな客)
で新規で掴まないといけない客数がでます。
例)
顧客数10組にしたい場合
既存5組-切れそうな客2組=3組
10組(目標)-3組=7組
新規を7組捕まえる!!
客単価について
客単価についてはリピート率との
かかわりがあり、客単価を上げると
リピート率が減ったりします。
できるだけ客単価は上げないほうが
いいと思います。
客単価を上げたらリピート数は減ると
思っておいた方がいいです。
例)
客単価3万で週1回きてくれる
=月12~15万は使える人
1ヶ月12~15万使えるお客さんなら
1回の単価を4万にしたら週3回~4回
1回の単価を5万にしたら週2~3回
しか呼べないということになります。
お客さんが1ヶ月で使える金額を
把握することが重要です。
リピート回数について
リピート回数も客単価と同じで
リピート回数を増やせば
客単価を下げないとお客さんが
早く切れてしまいます。
客単価を下げて、リピート回数を
増やす方法がベターだと思います。
例)月に10万使える人
1回の単価を2万にしたら週5回
1回の単価を3万にしたら週3~4回
という感じになりますね。
今回のまとめ
売上げを上げるには
新規客を増やすことが重要で
その次に、リピート回数を増やす
その次に、各単価を増やす
この方法がベストですね♪
後編の記事では、具体的に
顧客数が少ない場合
客単価が少ない場合
リピート数が少ない場合
という感じで具体的に
書こうとおもいますので
是非後編もよろしくお願いします。
コメントありがとうございます!!
全然可能ですよ♪
LINE頂けたら嬉しいです!